ぽっちゃすぶろぐ

かまってちゃんの繰り広げる壮大で心温まる人生の冒険記

ジャングルクルーズみてきた感想(ネタバレ有り)

はいさい。友人とジャングルクルーズみてきました。ワイルドスピード人気?に押されてか公開されてる映画館が意外と少ない。(ディズニープラスで配信されてるってのもありそうですが。)そこまで期待してなかったのですが、エミリー・ブラントが好きだったのと、ロック様でてるしそこそこおもろしろいだろ(希望的観測)で見てきました。

あらすじ

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アマゾンに伝わる不老不死の伝説──<奇跡の花>を手にした者は、永遠の命を手にすると伝えられていた。抜群の行動力と探究心を兼ね備えた博士のリリーは、この秘宝を求めて危険に満ちたアマゾンの旅へ出発する。彼女が相棒に選んだのは、ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながら観光客相手にガイドする、クルーズ・ツアーの船長フランク。彼にもまた<奇跡の花>を探す“ある理由”があった…。目的地は、「伝説に近づく者は全て呪われる」と言われる、アマゾンの上流奥深くの“クリスタルの涙”。はたして、そこで彼らを待ち受ける、謎に包まれた《恐るべき真実》とは…?
ミステリアスなジャングルを舞台に、不老不死の力を秘めた<奇跡の花>をめぐる、壮大なスケールの争奪戦が始まる。(公式サイトより)

作品情報

ディズニーランドにあるアトラクションのジャングルクルーズを題材に映像化した作品との事。

ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”──この超人気アトラクションが史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして、2021年、ついに映画館のスクリーンにやってくる!

感想(ネタバレもあるよ)

見る前は、正直な所、「川をボートで下るだけで映画一本つくれるのか?」という気持ちだったのですが、上映が時間の約2時間40分もあったの?と思えるレベルには面白かったです。

クルーズ船がベースなので結構地に足ついた冒険映画なのかなとおもったんですが、蓋開けてみるとは蜂人間をはじめとする怪人一味(適当)と対決したり古のパワーを秘めた花を探し求めたり、結構、ファンタジー要素強めです。イメージ的にはパイレーツオブカリビアンシリーズが近いかもしれません。

アドベンチャー映画としては◎

序盤は各キャラクターのバックグラウンドが分かるシーンが続きますが、テンポがよくスムーズに物語に入れるように思います。中盤以降はジャングルをクルーズするだけで映画になるのか?という気持ちだったんですが、潜水艦と魚雷バトルしたり、古の謎やギミックをとくシーンがあったり、お約束的盛り上がりポイント(どうせ落ちないだろ?みたいな滝から落ちかけるシーンetc....)も多数用意されていて、2時間半間延びせずに楽しめるのかなと思いました。

敵視点(アギーレ一味、王子)のシーンは少し冗長な気もしましたが、王子のシーンが面白かったのでプラマイゼロという事にしておきます。

キャラ設定にはちょっと気になる所も・・・

率直には「その設定いる?」みたいな描写はちらほらあったりなかったり・・・。

主人公のリリーについては、女性の地位が低くて学会発表も許されない(弟のマクレガーが代わりに発表する)みたいなシーンが冒頭にあったりする中、当時の女性像?的なものを覆すパワフルな女性として描かれている様に思えました。最終的には冒険の功績?が認められたのかケンブリッジ大の教授になり、(自分を否定していた)学会への入会を断り、気持ちよく見返す形で終わるのでよしとします。

一方弟のマクレガーはゲイらしき描写がされているものの特に設定が活きる事もなく・・・といった感じでした。(時代的に理解されない中、姉のリリーが唯一かばってくれたって事で、姉の冒険に命がけでついて行く・・・的なバックグラウンドは語られるものの・・・)最後に、報われるわけでもないし、あってもなくてもよい設定だったのかなと思います。

少しきになったのは、フランクの設定で、物語の中盤で実は過去にアギーレの仲間であった事、人道的理由からアギーレを裏切り敵対してしまった事、自分も呪いをうけ当時から死んでいない(不老不死)事が語られます。

設定というかキャスティングの問題なきもしますが、「仲間が一人一人倒れながらも冒険を続けた」、後に「呪いの結果、数百年も森にとらわれている」設定にしてはロック様。。。。ムキムキすぎると思うんですよ(~_~;)。回想シーンでは体型がわからない服装ではあるのですが、血の通わない肉体がここまでムキムキになるのか?とか、「アギーレが冒険した当時、そんなにムキムキになれるほど食料潤沢な時代だったのか?」みたいな雑念が芽生えてしまいました。まぁファンタジー映画なのでそんな事いうのも野暮って奴ですがw。

役者がムキムキすぎる事を除けば、フランクは呪いからも解放されハッピーエンドでおわるので、まぁ良いのかな。

総評:7/10点

少々荒削りな部分はあるものの、この手の映画が気になってる・・・って方ならそれなりに楽しめる作品だと思います。

お約束的なシーンがちらほらあり、既視感もなくもないものの、反面、誰でも安定してそこそこ楽しめる映画に仕上がってるのかなとおも思いました。パイレーツオブカリビアンシリーズ、トゥームレイダーシリーズ(アンジーの方)とか好きな人にお勧めです。(個人の感想)