はいさい。仕事は基本定時なので、時間は十分あるはずなんですが、大学時代のノリでゲームすると時間がたりませんね。なんというか、プレイスタイルが時間を持て余した者のプレイスタイルなんですよね。インしてダラダラしてる時間をギュっとすれば普通にやりたい事消化できそうなんですよね。前置きがながくなりましたが、リキャスト待ちのスキルの位置を確認したいのでHUDいじってたら貴重な時間をつかってホットバーを良い感じにする事に時間を使ってしまいました。でもこれで画面すっきりです!。
今回のゴール
最後まで読むとこんな感じのホットバーを作れます。
1列目おしたら、対応したホットバーが2列目に展開されます。×でけせます。歯車を押すと、非表示にしていたホットバーが表示されるので、ここにアクションを置くと使えます。
前提条件
仕組みは単純で、非表示にしているホットバーをコピーしているだけです。その都合上、コピー元のホットバーの枚数分、ショートカットを作成可能です。つまり、余分なホットバーを使っているので、ホットバーに空きがない人はできません。
手順
サクサクっとできます。
1.ホットバーを配置する。
一例ですが、以下が参考図です。要するに緑枠のホットバーから1列を赤枠にコピーする事で実現しています。
緑(ホットバー5~10)は表示/非表示を切り替えるので好きな場所においてください。オレンジ(ホットバー3)と赤(ホットバー4)は使いたいところに並べて表示しておきましょう。
ここから先は、画像の配置に合わせてマクロを紹介します。適宜編集してください。
オレンジ:ホットバー3
赤:ホットバー4
緑:ホットバー5~10
2.各種マクロを用意する。
あとは、各種マクロを用意するだけです。
ホットバー4にホットバー5~10をコピーするマクロ
xを5~10で書き換えて必要な枚数用意しましょう。作った奴を適当にホットバー3に配置しておいてください。
/micon 鳳凰 mount
/hotbar copy share x share 4
おすと、ホットバー5~10が4にコピー(表示)されます。
ホットバー4の表示を消すマクロ
×ボタンのマクロです。ホットバー5~10のどこかに仕込んでおいて、ホットバー4の表示を消せるようにします。
/hotbar remove 4 all
おすと、ホットバー4に配置したアクションが消えるだけです。
ホットバー5~10の表示/非表示を切り替えるマクロ
コピー元となるホットバー5~10は、必要な時だけ表示して、アクションを配置する感じで使います。ホットバー3に配置しておきます。
/hotbar display 5
/hotbar display 6
/hotbar display 7
/hotbar display 8
/hotbar display 9
/hotbar display 10
マクロはこれでおわりです。
キャラクターコンフィグを変更する
最後に、キャラクターコンフィグの設定を変更します。「キャラクターコンフィグ > ホットバー > 未設定スロットを透過する」にチェックをいれて完成。
使ってないスロットが表示されなくなるので、きれいにみえます。
まとめ
これで、今日からいかしたHUDが使えるドンっ!